協電機工の藤本将行です。
現在の朝礼改善の前に部門別朝礼を導入した経緯があります。全体朝礼⇒環境整備のあとで
各グループ(事業部)に別れての朝礼です。少し前まではここでもモチベーションアップを
考えながら皆がやっているようでしたので、現在は各グループ毎に仕事他に関するチェックの
時間帯との位置付けで行っています。そのような訳で現在はどちらかと言えばここでは
スイッチオンではなく、その日の仕事の流れや、会社内部での各種ツール(Vメール・Gメール・
チャットワーク・セールスフォース・元気が出るシステム・実行計画書・ホワイトボード等)を
使用しながらやっています。
各グループによってやる仕事がもちろん違うので内容は様々です。例えば、セールスフォースには
前日までのお客様からのお問い合わせや進捗が入るのでその情報を逐一チェックします。
Gメールでは毎日の日報が上司に入る仕組みになっているので、お客様の声などその部分で必要な
情報もグループ内でまわされるはずです。チャットワークではタスク管理が主ですからデッドラインが
来そうなものをひとつずつチェックしていく仕組みになっています。
元気が出るシステムや実行計画書やホワイトボードには数字の張り出しもあるので、ここでは
当然ながら数字の情報環境整備が行われているはずです・・・・・が、この部分はまだまだです。
今一番力を入れないと行けないのは、まさにこの部分です。
朝一番に行います全体朝礼では主にモチベーションアップをはかります。そして環境整備を挟んだ
この時間帯では仕事に関するチェック機能を果たすようにしています。しかしまだまだ出来ていない
事が多過ぎます。今までに比べてどうこうではなく今まではその情報すら出ていなかったのだと
思っています。情報環境整備によって少しずつ前に出て来たこれらを自分たちの業務と数字に
つなげなくてはなりません。お客様に対してスピーディにお役立ち出来るように、ファンになって
頂けるように日々準備をしています。
まだまだ打つ手はある。
⇒ 各事業部毎に行われる部門別朝礼
上から①管理グループ ②第一営業グループ ③第二営業グループ ④第三営業グループ