協電機工の藤本将行です。
弊社の経営計画書にはコミュニケーションに関する方針があります。その中には宴に関する
事もあります。「宴(うたげ)」とは社内共通用語でいわゆる飲み会の事です。
事業年度計画で既に一年前以上から何月何日は●●の宴という具合にスケジューリングが
されているので、準備もそれに沿って行われます。ちなみに全てを合わせれば年に
40回以上を超える宴が催されます。だけどこれはあくまでオフィシャルなものであり、
オフィシャルなものは経営計画書の事業年度計画に載っています。よくある光景の
「おい、飲みに行こうぜ」という類は除いてあります。それを加えれば、結構な数の
宴がどこかしこで行われているのではないでしょうか。
オフィシャルなもの以外にも色々とありますが、そちらではコミュニケーションや人選などを
考えながら(少なくとも僕は)やります。目的は大事です。ただ飲むだけではないです。
事業部や委員会の宴と違って報告会などはないことが多いので(事業部や委員会の
宴ではそれがあります)、その代わりに別の目的はきちんと作ることもあります。
そうでないこともたまにありますが。
3月や4月で行わねばならない宴もいくつかありますが、スケジューリングはまだ
出来ていません。僕も毎日熊本にいるわけではありませんし、熊本にいたとしても
妻がいますしさすがに毎日というわけにもいきません。更にはオフィシャルなものも
そこそこの数が既に予定としてありますし、当然ながら会社以外の席も色々と
ありますので、それをかいくぐりながらのコミュニケーションとなります。
会社の課題は山ほどあります。この類のコミュニケーションも主役(目的)が
若手のスタッフであれば本来は僕ではなく直属上司とか現場の先輩たちの方が
合っています。まだまだそのコミュニケーションが出来る人とそうでない人が
いるので(ただ飲んでいるだけとも違う)、みんなでもっと勉強が必要だと
感じる最近です。
この日のターゲットはYさん
この日のターゲットはUさん
この日は二人への慰労でプチ宿泊