協電機工株式会社　代表取締役

藤本 将行

会社の今後のビジョン

弊社は建築設備工事を生業として経営をしてきました。今期が70期という歴史と共に、事業を継続しています。歴史が長いと変化を好まなくなりますが、僕は常に新たなチャレンジをして行きたいと考えています。そのため、毎回新規事業にも取り組んでおり、チャレンジ精神のある皆さんと一緒に仕事をしたいなと考えています。新たなチャレンジですから当然ながら失敗も多いです。失敗を通して学ぶことはとても多く、失敗以前にチャレンジしたことを評価する社風としています。
電気設備工事からスタートし、機械設備工事・通信工事や防災工事、それから新築住宅工事にチャレンジし、そこからの派生として農業倉庫の工事にもチャレンジをしています。これからもずっと近い分野の新しいチャレンジには取り組んでいくつもりです。
可能性に対しての挑戦ですから、多くの皆様方のお力が必要です。当然ながら採用活動と教育にも大変大きな力を入れています。

どんな人と一緒に働きたいか

採用活動に関して、人材担当を窓口としていますが、元気玉採用と名付けての全社一丸での取り組みと位置づけております。求める人物像は価値観の共有というものを一番においています。学校の成績や足が速いなどにはほぼ興味がありません。その方の価値観が僕らの会社の価値観と合えばそれで良いと考えています。
選考についてもそのような考え方で進めております。
会社側も極力学生に対して嘘をつかないことを重要視しています。面接やインターンを通して素を見せながらやらせていただいています。ですから学生に「ここができていませんよね」と指摘を受けたら、「その通りです」と言って嘘はつかずにその瞬間から改善が出来るような組織作りをしています。その現場を見て、そこで仕事がしたいと言う方々を採用して、そして教育していくのが大切であると考えています。何事にも新たなことにチャレンジする方と共に働きたいと僕らは考えています。